川崎大師のおみくじは凶が多い?噂の真相と現地取材で見えた参拝術
せっかく足を運ぶのであれば、運気を最大限に高めた状態でおくじを引きたい。そのためには、正しく厳かな手順で参拝を済ませることが欠かせない。
まず、大山門の前で深く一礼し、手水舎で両手と口を清める。続いて境内の中央にある大香炉(献香所)へ向かい、立ち上る煙を身体に浴びて心身の穢れを祓う。そして大本堂へと進み、本尊に感謝と祈りを捧げるのだ。おみくじを引くのは、この一連の参拝をすべて終えた後が望ましい。心を十分に落ち着かせることで、引いた紙片の言葉がより深く心に響くようになる。
厄除けの威光で全国に知られるが、期待できる御利益はそれだけにとどまらない。家内安全や商売繁盛、学業成就はもちろんのこと、少し離れた場所にある薬師殿では健康長寿、自動車交通安全祈祷殿では無事故祈願など、多角的な御利益を授かることができる。特定の悩みを抱えている時こそ、その祈りを胸におみくじを引いてみたい。
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