メンズヘッドスパに潜む「抜き」の真相!違法店と健全店の境界線
水面下で蠢く悪質業者の手口は狡猾だ。ネット広告では「極上のヘッドスパで至福の睡眠を」と健全さを装いながら、客が来店すると際どい衣装を着た女性が登場し、密室で高額な追加オプションを迫る。こうした手口は、もはやリラクゼーションの範疇を完全に逸脱している。
法的な観点からも事態は深刻だ。性的なサービスを伴う営業は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)」の厳格な規制対象となる。届出を出さずに個室で性的サービスを提供すれば、当然ながら無届営業として警察の捜査対象になる。
実際、警視庁をはじめとする各都道府県警は、リラクゼーションやスパを偽装した違法サロンの摘発を近年一段と強化している。客側も単なる「お遊び」では済まされない。摘発現場に居合わせれば事情聴取を受け、社会的な信用を一瞬で失うリスクを背負う。怪しげな期待を胸にドアを叩く行為は、法と隣り合わせの危険な火遊びに他ならない。
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