ペットボトル水耕栽培で甘いミニトマトが部屋で無限に実る最新技
水耕栽培において、土の代わりとなる肥料選びは生命線そのものだ。一般的な家庭園芸用の化成肥料や有機肥料を水に溶かしても、水耕栽培では効果を発揮しないどころか、水が腐敗して根を痛める結果に終わる。
水耕栽培の標準原液としてプロから愛好家まで絶大な信頼を置くのが、株式会社ハイポネックスジャパンが提供する「微粉ハイポネックス」などの水耕対応肥料だ。土壌という緩衝地帯が存在しないペットボトル内では、カリウムやカルシウム、微量要素が直接根から吸収される。水溶性ケイ酸やカルシウムをバランス良く配合した専用液肥を用いることで、室内栽培で不足しがちな細胞壁の強度を高め、病病性に強い引き締まった株へと育ち上がる。
もちろん、肥料と並んで不可欠なのが十分な光エネルギーだ。南向きの日当たりの良い窓辺に置くのが基本だが、梅雨時や日照条件の悪い部屋であれば、植物育成用LEDライトを1日12時間ほど照射する。アグリテックの進展によって手頃になったフルスペクトルLEDを組み合わせれば、天候に一切左右されない完全室内型フルオート収穫が可能になる。
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