現場で聞く「リューベ」とは?平米との違いや重さ換算をプロが徹底解説
「1立米は何キロ(何トン)ですか?」という疑問に対する答えは、「運ぶ物・測る物の比重によってまったく異なる」というのが実情です。水であれば1立米=1,000kg(1トン)ですが、建設現場で扱う資材は水よりも重いものが多く存在します。
体積から重量を割り出す際は、以下の換算式を用います。
【リューベからトンへの換算式】
体積(m³) × 比重 = 重さ(t)
主な建設資材・廃棄物の1立米あたりの重量目安は以下の通りです。
・水:比重1.0 = 1立米あたり約1.0トン(1,000kg)
・乾燥した土砂:比重1.3〜1.5 = 1立米あたり約1.3〜1.5トン
・湿った土砂・粘土:比重1.6〜1.8 = 1立米あたり約1.6〜1.8トン
・砕石・砂利:比重1.6〜1.8 = 1立米あたり約1.6〜1.8トン
・生コンクリート:比重約2.3 = 1立米あたり約2.3トン(2,300kg)
・アスファルト合材:比重約2.35 = 1立米あたり約2.35トン
・木くず・廃プラスチック:比重0.2〜0.5 = 1立米あたり約200〜500kg
特に生コンクリートは水分と骨材が高密度に混ざり合っているため、1立米だけで軽自動車2〜3台分に匹敵する約2.3トンの重量になります。DIYでセメントや土砂を調達する際は、体積の数値だけで判断せず、総重量を計算しておかなければ運搬車両の積載オーバーに直結します。
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