手を繋ぐイラストの描き方!プロが教える自然な指の絡め方と神構図

手を繋ぐイラストの描き方!プロが教える自然な指の絡め方と神構図の重要ポイントを解説します。最新トレンドが満載です。

違和感を完全に拭い去り、圧倒的なリアリティを生み出す秘訣は「手袋を重ね合わせるようなボックス構造の意識」と「接地面の影の付け方」にある。手を指一本ずつ単体で描こうとすると全体の整合性が崩れやすいため、まずは手のひらを箱状のブロックとして捉え、互いの箱がどの角度で交差しているかをアタリの段階で固定することが重要だ。

指を絡める際は、一本ごとの隙間にあえて「空間の抜け」を作ると立体感が飛躍的に向上する。指同士が隙間なく密着しすぎると平面的な壁のように見えてしまうため、関節の根元にわずかな影の落とし込みを入れるのがプロのノウハウだ。作画ソフトのデファクトスタンダードであるCLIP STUDIO PAINT(開発:株式会社セルシス)などを活用すれば、3D素体やハンドポーズ機能を下敷きにしつつ、独自の立体ラインをペン入れできる。市販のポーズ集を参照しながら、光の当たる面と影になる面のコントラストを計算するだけで、絵に圧倒的な奥行きと躍動感が生まれる。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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