一条工務店の床暖房設定温度は何度が正解?真冬の電気代を抑える極意
「日中留守にするから日中はスイッチを切ったほうが節約になるのでは?」と考える方が少なくありませんが、一条工務店の床暖房においてはワンシーズン24時間つけっぱなしが最も経済的です。
床暖房は、床下の温水パネルやコンクリートスラブ全体をじっくり温めて輻射熱を放出する仕組みです。一度冷え切った家全体を再び温め直すには莫大な電力を消費します。車に例えるなら「高速道路を一定速度で巡航する(つけっぱなし)」状態が最も燃費が良く、「赤信号で止まるたびに急加速する(こまめなオン・オフ)」状態が最も燃料を食うのと同じ原理です。
さらに電気代を切り詰めたい場合に有効なのが全館床暖房タイマー設定の活用です。多くの電力プランでは夜間電力単価が割安に設定されています。この時間帯を狙って運転モードを切り替えるのがプロの調整術です。
- 深夜・早朝(23:00〜翌7:00):通常運転(27℃〜28℃)
電気代が安い時間帯に躯体や床をしっかり温め、熱を蓄えさせます。 - 日中・夕方(7:00〜23:00):セーブ運転(24℃〜25℃)
日中の日射熱や生活家電の発熱を活かしつつ、電気代が高い時間帯の消費電力を最小限に抑えます。高断熱性能のおかげで室温が急激に下がる心配はありません。
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