冨田真由事件の全貌と現在|犯人の動機と警察対応、後遺症と闘う歩み
2017年2月、東京地裁立川支部で行われた裁判員裁判は異様な緊迫感に包まれました。法廷では、冨田さん本人が衝立の奥から意見陳述を行い、「犯人はまた必ず同じことをする。一生刑務所から出さないでほしい」と涙ながらに訴えました。
その瞬間、岩埼友宏は突如立ち上がり、「じゃあ殺せよ!」「お前が言ったんだろ!」などと法廷内で大声を上げて取り乱し、裁判長から退廷を命じられる前代未聞の事態となりました。反省の色が微塵も見られない凶暴性を法廷で露呈したのです。
東京地裁立川支部は検察側の求刑懲役17年に対し、懲役14年6月の判決を言い渡しました。弁護側は量刑不当を理由に控訴・上告したものの、東京高裁、最高裁ともにこれを棄却し、懲役14年6月の実刑判決が正式に確定しました。
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