ガミースマイルのボトックス失敗で笑えない?原因と元に戻す修正法
ガミースマイル治療で笑顔が不自然になったり、能面のように固まって笑えなくなったりする最大の要因は、「上唇挙筋(じょうしんきょきん)」や「上唇鼻翼挙筋」への過剰な薬剤作用です。これらの筋肉は本来、上唇をキュッと引き上げる役割を担っています。ガミースマイルはこの引き上げる力が強すぎるために起こりますが、ボトックスの投与量が多すぎたり、作用範囲が広がりすぎたりすると、上唇を上げる機能が完全に停止してしまいます。
その結果、本人は自然に笑おうとしているにもかかわらず、上唇がピクリとも動かず、下唇や口角周辺の筋肉だけが無理に動くため、「引きつった笑顔」や「怒っているような表情」に見えてしまいます。また、左右で注入位置や深さがわずか1ミリ狂うだけでも、口角の上がり方に非対称が生じ、著しいアンバランスを引き起こす原因となります。
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