横書き便箋の正しい書き方とマナー!頭語や宛名の配置を徹底解説
横書きであっても、手紙の基本骨格は変わりません。前文、主文、末文、後付けという4つのブロックで構成されます。ただし、視線が左から右へと流れるため、縦書きとは異なる視覚的なバランス感覚が求められます。
書き出しには「拝啓」などの頭語を置き、1マス空けて時候の挨拶へと続けます。あるいは、頭語を左端に置き、改行して次の行から時候の挨拶を書き始めるスタイルもすっきりと見えます。季節の移ろいを表す言葉選びに迷った際は、月ごとの代表的な表現を用いるか、相手の健康を気遣う簡潔な一文から入るとスムーズです。
本文を書き終えた後の締めくくりには、頭語と対になる結語が必要です。「拝啓」で始めたならば「敬具」で締めるのが基本ルール。この結語は、末文の最後の行の右端に寄せて配置します。頭語と結語の組み合わせを崩さないことが、失礼のない書面を作るための第一歩です。
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