激変する千葉の建設工業!大型再開発と最新インフラ受注を追う
東京湾岸エリアに目を転じれば、街の景観そのものがアップデートの真っ最中だ。幕張新都心再開発事業では、新駅周辺の未利用地を活用した超高層タワーマンション群の建設や、次世代モビリティの実証実験を見据えたスマートシティ基盤の構築が急ピッチで進む。単に建物を建てる時代は過ぎ去り、データ連携基盤を地下インフラに組み込む高度な複合工事が標準仕様となった。
一方、海上物流の生命線である千葉港では、国土交通省 関東地方整備局が指揮を執る千葉港湾整備事業が佳境を迎えている。大型コンテナ船の寄港に対応する航路の増深浚渫や岸壁の耐震強化など、激甚化する風水害への備えと国際物流拠点としての機能強化が同時並行で進行中だ。海陸両面からのインフラ強靭化が、千葉の産業競争力を底上げしている。
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