172Cm男性の標準体重は重い?理想の見た目と健康の衝撃差
日本肥満学会の判定基準では、BMI 25以上が肥満とされる。172cmの男性で言えば、74kgを超えるとイエローカードが提示される仕組みだ。だが、現代の予防医学が最も警戒しているのは、BMI上は正常値でありながら体脂肪率が25%を超えている「隠れ肥満(サルコペニア肥満)」の台頭である。
体重計の数字だけを見て「66kgだから自分は健康だ」と高括っている男性ほど危ない。筋肉量が削げ落ち、内臓の周りに脂肪が蓄積している状態は、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の引き金になりやすい。予防医学の最前線では、単なる体重測定を超えた体組成のチェックが推奨されており、見た目は細いのに内臓脂肪が溜まっている隠れ肥満こそ、真っ先に対処すべき現代病として捉えられている。
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