日本の最高気温ランキング!歴代1位41.1℃の真相と猛暑の気象理由

日本の最高気温ランキング!歴代1位41.1℃の真相と猛暑の気象理由にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

Q1:日本で一番暑い街はどこですか?
A1:観測史上最高気温の単独1位記録としては、41.1℃を記録した埼玉県熊谷市と静岡県浜松市の2都市です。一方で、年間の猛暑日(35℃以上)日数や熱帯夜の日数で見ると、岐阜県多治見市、群馬県館林市、京都府京都市、大分県日田市などが毎年のように上位へランクインしています。

Q2:なぜ海に近い浜松市で41.1℃もの記録が出たのですか?
A2:内陸の山越えによって発生した強力な「フェーン現象」が原因です。北西からの乾いた熱風が吹き荒れ、通常なら気温上昇を抑えるはずの海風を完全にブロックしたため、沿岸部に近い立地でありながら極端な高温に達しました。

Q3:歴代最高気温は今後さらに更新される可能性がありますか?
A3:十分に可能性があります。地球温暖化に伴うベース気温の上昇に加え、都市化によるヒートアイランド現象、さらにチベット高気圧と太平洋高気圧が重なる気圧配置が揃えば、日本国内で42℃以上の観測史上新記録が観測されても気象学的に不思議ではありません。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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