石鎚山の天候急変をライブカメラで直視!山頂積雪と紅葉の現況報告
標高差1,500メートルを超える石鎚山系では、山麓と山頂でまったく異なる季節が同居する。石鎚登山ロープウェイ山麓下谷駅から標高1,300メートルの山頂成就駅、中腹の石鎚神社成就社、そして天狗岳を望む頂上社に至る各中継ポイントのカメラは、そのダイナミックな景観推移を余すところなく捉えている。
秋の訪れとともに山頂から谷筋へと駆け下りる紅葉前線は、カメラ映像を通じてコントラスト豊かに映し出される。10月上旬に弥山周辺を染め上げたカエデやナナカマドの深紅は、11月にかけて中腹へと色彩を移し、初冬には一転して息をのむような霧氷の世界へと変貌する。厳冬期には数メートルに達する積雪や鎖場の氷結状態が克明に記録され、アイゼンやピッケルを準備する冬山登山者にとって欠かせない一次情報源となる。
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