綿の種の取り方決定版!手作業を激変させる身近な道具と簡単な裏ワザ
収穫量が数株〜数十株に及び、バケツ一杯以上のコットンボールがある場合は、簡易的な綿繰り機 自作に挑戦するか、専用の器具を用意するのが現実的です。
自作綿繰り機として最もポピュラーなのは、ホームセンターで手に入る「2本の木製丸棒(直径20〜25mm程度)」と木枠を組み合わせたローラー式です。2本の丸棒を隙間なく平行に並べて枠に固定し、片方の棒にハンドルを取り付けて回転させます。ローラーの隙間に綿を噛ませると、繊維だけがローラーの反対側に引き込まれ、通れない種だけが手前にポロポロと落ちる仕組みです。また、手動のパスタマシンを流用してローラーの圧力を調整し、種取り機として代用する愛好家も存在します。
毎年のように綿を栽培し、本格的に手紡ぎを行うのであれば、木製の手回し式綿繰り機(ちきりき)の導入も選択肢に入ります。伝統工芸品を扱う工房や綿花栽培の専門ショップ、クラフト通販サイトなどで販売されており、驚くほど静かでスピーディーに大量の綿を処理できます。
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