赤ちゃんの肌がザラザラ!乳児湿疹と乾燥の見分け方と正しい改善ケア

赤ちゃんの肌がザラザラ!乳児湿疹と乾燥の見分け方と正しい改善ケアの基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。

赤ちゃんの肌荒れに悩む保護者が「早く治してあげたい」と熱心に取り組んだ結果、かえって肌環境を悪化させてしまうケースが後を絶ちません。皮膚科医も警鐘を鳴らす代表的なNGケアを確認しておきましょう。

やりがちな失敗の筆頭が、「ザラつきを落とそうとガーゼやタオルで擦り洗いすること」です。ザラつきの正体は汚れではなく、剥がれかかった未熟な角質層です。繊維で擦ると必要な皮脂膜まで削り取られ、バリア機能が完全に破壊されてしまいます。泡立てずに固形石鹸を直接肌に滑らせる洗い方も大きな刺激となります。

もう一つの落とし穴が、「乾燥してガサガサになった肌に、いきなりワセリンだけを塗りたくるケア」です。ワセリンは皮膚の上に強固な油膜を張り水分の蒸発を防ぐ「フタ」の役割を果たしますが、ワセリン自体に水分を補給する保湿効果はありません。水分が枯渇した砂漠状態の肌に油膜だけを重ねても、角質内部は乾いたままであり、ザラつきの根本解決には至りません。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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