愛猫の健康と迷子防止に!猫のお守りがある神社おすすめ&郵送授与の全貌
関東地方には、猫にまつわる歴史的な伝承を持つ神社や、ペット祈願の先駆けとなったスポットが充実しています。
東京都台東区浅草に鎮座する今戸神社は、招き猫発祥の地の一つとして知られ、縁結びだけでなく愛猫の健康を願う参拝者が絶えません。境内の至る所に愛らしい丸いフォルムの招き猫が並び、授与所では「招き猫お守り」や絵馬が受けられます。白猫のイラストが描かれたお守りは、日々の穏やかな暮らしと福を招く授与品として高い人気を誇ります。
迷子猫の捜索祈願として全国的に名高いのが、東京都立川市の阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)です。境内社である蚕影神社(こかげじんじゃ)は、かつて養蚕の大敵であるネズミを捕らえる猫を神聖視したことから、ジャズピアニストの山下洋輔氏が「猫返し神社」と呼んだことで一躍有名になりました。「いなくなった猫が無事に戻ってきた」というお礼参りの絵馬が境内にびっしりと奉納されており、専用の「猫返し守り」や首輪用チャームは、迷子防止祈願の象徴となっています。
世田谷区の豪徳寺は、彦根藩主・井伊直孝を雷雨から救った白猫の伝説が残る、招福猫児(まねぎねこ)の聖地です。境内の招福殿横には無数の白い招福猫児が奉納されており、その圧巻の光景は海外からも注目されています。豪徳寺の招福猫児は小判を持たず「福そのものを招く」とされ、素朴で凛とした佇まいのお守りや置物は、愛猫の健やかな成長と家内安全を願う人々に選ばれています。
さらに、東京都新宿区の市谷亀岡八幡宮は、全国でも極めて珍しい「完全予約制のペット同伴昇殿祈願」を行う神社として知られます。愛猫と一緒に本殿へ上がり、病気平癒や健康長寿の本格的なご祈祷を受けられるほか、彫刻が施されたオリジナルペット守りや首輪用チャームが豊富に用意されています。