巻き込み確認とは?正しい手順・タイミングと卒検減点を防ぐ急所
巻き込み確認は「左折専用の動作」と誤認されがちですが、右折時の巻き込み確認の必要性も極めて高くなっています。右折時、ドライバーの意識は対向直進車や右折先の横断歩道に集中しがちですが、自車の右後方から無理に追い越しをかけてくるバイクや、右側歩道を走行してくる自転車・電動キックボードが存在します。右折開始前にも、右サイドミラーと右後方の目視を行うことが防衛運転の基本です。
さらに警戒すべきは、トラックや大型車の巻き込み確認です。大型トラックやバスはホイールベース(前輪と後輪の間隔)が長いため、普通乗用車とは比較にならないほど強烈な内輪差が生じます。車体中央から後方にかけて広大な死角が広がり、助手席ドアの下部やピラー(柱)の陰に小型バイクや歩行者がすっぽりと隠れてしまいます。大型車両のプロドライバーはもちろん、周囲を走る一般車両や歩行者側も、大型車の内輪差と死角の恐ろしさを正しく理解しておく必要があります。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/quddskkm/3530794/