丸まって寝る理由はストレス?胎児型の深層心理と体への影響・改善策
本能的にリラックスを求めてとる姿勢である一方、極端に小さく丸まった状態が長時間続くと、身体各所に物理的な負担がかかります。
最も懸念されるのが腰痛の悪化と骨盤の歪みです。背骨が強い「C字カーブ」を描いたまま固定されると、腰椎椎間板に持続的な圧力が加わります。すでに腰痛を抱えている人が過度に丸まりすぎると、起床時の腰の重だるさや鋭い痛みを引き起こす原因になりかねません。
また、胸やお腹が強く圧迫されることで横隔膜の動きが制限され、睡眠中の呼吸が浅くなるデメリットも無視できません。酸素の取り込み量が減ると脳や筋肉の疲労回復が遅れ、「何時間寝ても疲れが取れない」という慢性疲労状態に陥りやすくなります。血流の停滞による翌朝の顔や手足のむくみ、肩こりの悪化にも注意が必要です。
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