雪の上の足跡はハクビシン?タヌキ・猫との見分け方と屋根裏侵入対策
冬の雪原や庭先には、イタチやテンといった小型のイタチ科害獣も頻繁に出没します。これらの動物もハクビシンと同じく5本指を持っていますが、サイズと移動パターンが大きく異なります。
イタチやテンの足跡は、ハクビシンよりも一回りから二回り小さく、イタチの足長は2〜3cm程度、テンでも3〜4cm程度です。さらに決定的な違いは歩行パターンにあります。ハクビシンが地面をトコトコと歩くのに対し、イタチ科の動物は雪の上を「跳躍(ピョンピョンとジャンプ)」しながら移動します。
そのため、雪面には2個ずつの足跡が斜めに揃って並ぶ「2対歩行パターン」や、4つの足跡がひとまとまりになって規則的な間隔でジャンプした跡が残ります。足跡の間隔が50cm〜1m近く離れてジャンプ痕が連続している場合は、イタチやテン、あるいは野ウサギの可能性を疑う必要があります。
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