帝王切開の傷跡がケロイドに?痒み・痛みの原因と専門医の治療法
Q1:帝王切開の傷跡ケアテープはいつまで貼り続ける必要がありますか?
A1:一般的には、傷口の炎症や組織の再構築が活発に行われる術後3カ月から6カ月間の継続貼付が推奨されています。この期間にしっかりと張力保護を行うことで、肥厚性瘢痕への移行リスクを大幅に下げることができます。
Q2:授乳中でも皮膚科のステロイド注射や内服薬の治療は受けられますか?
A2:ステロイド局所注射は病変部のみに微量を留めるため全身への影響は極めて少なく、授乳中であっても医師の判断のもとで施行されるケースが多くあります。トラニラストなどの内服薬については授乳への配慮が必要となる場合があるため、必ず専門医に授乳中であることを伝えて処方を相談してください。
Q3:何年も前の古い帝王切開の傷跡でも、今から治療して綺麗になりますか?
A3:術後数年が経過して成熟してしまった傷跡であっても、赤みや盛り上がり、痛みが残っている状態であれば、ステロイド治療やレーザー照射、形成外科での外科的切除によって状態を改善させることが十分に可能です。「時間が経ちすぎたから」と諦めずに形成外科へ相談することをお勧めします。
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