小池百合子氏のカイロ大学疑惑なぜ再燃?卒業証書と元側近告発の全貌
小池氏の学歴疑惑が再び激震をもたらしたのは、2026年の東京都知事選を控えたタイミングでした。小池氏のブレーンであり、都民ファーストの会の事務総長を務めた元東京都庁顧問・弁護士の小島敏郎氏が、月刊誌『文藝春秋』誌上で実名告発に踏み切ったのです。
小島氏の告発内容は、2026年の都知事選直前に巻き起こった学歴疑惑への対応に関するものでした。当時、疑惑の追及で窮地に陥っていた小池氏側に対し、小島氏は「カイロ大学から正式な声明文を出してもらうしかない」と進言。すると数日後、駐日エジプト大使館の公式Facebookページ上に、カイロ大学学長名義による「小池百合子氏は1976年にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」という異例の公式声明が掲載され、騒動は一気に沈静化しました。
しかし小島氏は、その公式声明の原案を作成したのはカイロ大学ではなく、小池氏の意を受けた元ジャーナリストのA氏であり、小池氏本人もその文案作成に関与していたと暴露したのです。もし外国の大学声明を自作自演で手配し、有権者を欺いたとすれば、政治倫理上の重大な背信行為にとどまらず、公職選挙法が禁じる虚偽事項公表にあたる可能性があります。この告発を受けて小島氏らは小池氏を刑事告発し、疑惑は法廷闘争を視野に入れた司法の舞台へと移ることになりました。
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