プラ板×ポスカで弾く・にじむ原因は?失敗ゼロにする裏ワザ完全解説
「ポスカは焼く前に塗るべきか、それとも焼いた後に塗るべきか」という疑問を抱く方は非常に多いですが、結論から言えば「完全に乾燥させてから焼く前に塗る」のが鉄則です。
プラ板はオーブントースターで加熱すると、縦横が約4分・1〜5分の1程度に収縮し、厚みが約5〜6倍に増します。焼く前に塗っておくことで、塗ったインクの顔料粒子も一緒にギュッと凝縮され、非常に高密度で鮮やかな発色に変化します。焼いた後に塗ると、収縮した小さな面に細かいイラストを描くのが極めて難しく、乾いた後の塗膜も剥がれやすくなります。
トースターで美しく焼き上げるためのステップは次の通りです。
- インクの完全乾燥:ポスカの水分が少しでも残っていると、加熱時にインクが沸騰して気泡やヒビ割れの原因になります。塗布後は最低でも30分〜1時間、自然乾燥させます。
- アルミホイルの準備:一度くしゃくしゃに丸めてから軽く広げたアルミホイルをトースターの網に敷きます。接触面を減らすことで、プラ板がホイルにくっつくのを防ぎます。
- 予熱と加熱:トースターを1〜2分予熱しておき、プラ板を中央に置きます。温まると激しく反り返りますが、絶対に触らず見守ります。縮みきって完全に平らに戻った瞬間が取り出しの合図です。
- プレス(平らに固定):取り出したらすぐにクッキングシートで挟み、平らな雑誌や木板などを上に乗せて数秒間軽く体重をかけてプレスし、反りを完全に防ぎます。
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