シクラメンの葉が黄色くなる原因は?手遅れを防ぐ復活術と正しい管理

シクラメンの葉が黄色くなる原因は?手遅れを防ぐ復活術と正しい管理についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:購入して部屋に置いた直後から、数日で下葉が黄色くなってきました。なぜですか?
A1:園芸店や温室の環境から、一般家庭の室内の乾燥した暖かい環境へ急激に移動したことによる「環境変化のストレス」が主な原因です。特に暖房の効いた部屋ではすぐにバテてしまいます。まずは室温が10〜15度程度の涼しく日当たりの良い場所(玄関や暖房の入らない部屋の窓辺など)へ移し、様子を見てください。

Q2:シクラメンの葉の一部に茶色い斑点が出て黄色くなり、カビのようなものが見えます。どうすればいいですか?
A2:多湿と通気不良によって発生する「灰色かび病」の疑いがあります。感染した葉や花茎は放置すると周囲へ胞子を撒き散らすため、速やかに根元からねじり抜いて処分してください。その後、殺菌剤(ベンレート水和剤やすみれ類用殺菌スプレーなど)を散布し、水やり時は葉に水をかけないよう注意して風通しの良い場所へ移動させます。

Q3:球根を触るとブヨブヨと柔らかく、葉が全部黄色く倒れています。復活できますか?
A3:球根全体が軟化して腐敗が進んでいる場合、残念ながら組織が崩壊しているため再生は困難です。ただし、球根の一部だけが硬さを保っている場合は、腐った部分を鋭利な刃物で削り落とし、切り口に草木灰や殺菌剤を塗って乾燥させることで復活するケースもあります。基本的には早期発見が救命の分かれ目となります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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