ダージリンミルクティーは合わない?噂の真相とプロ直伝の極上黄金比レシピ
ダージリンで絶品のミルクティーを淹れるための第一歩は、収穫時期(フラッシュ)の厳選にあります。ダージリンは年に3回の主要な収穫期があり、時期によって風味の骨格が劇的に変化します。
ミルクティーに最も適しているのは、10月から11月頃に収穫される秋摘みのダージリンオータムナルです。オータムナルは厳しい冬を前に茶葉が成熟し、豊かな甘みとまろやかなコク、重厚なボディを蓄えています。タンニンのトゲが取れて円熟味を増しているため、牛乳と合わせた際に驚くほど芳醇なハーモニーを奏でます。
次点でおすすめなのが、5月から6月に収穫される夏摘みのダージリンセカンドフラッシュです。「マスカテルフレーバー」と呼ばれる熟した果実のような強い香気と力強い渋みを持つため、通常よりも茶葉を贅沢に使い濃いめに抽出することで、香りとミルクの濃厚さが引き立つ贅沢な一杯に仕上がります。
また、手軽に濃厚さを求めるなら、茶葉を細かく丸めたCTC製法ダージリンやブロークンタイプのダージリンおすすめ茶葉を探すのも賢い選択です。抽出スピードが速く濃いエキスが得られるため、短時間でミルクに負けない骨太な紅茶液が完成します。
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