バラを部屋に美しく飾る極意!プロ直伝の長持ち術と最新インテリア
飾っている途中で花首が折れてしまっても、諦めて捨ててしまう必要はありません。花弁が完全に乾いて茶色くチリチリになっていなければ、適切な応急処置でシャキッと元の姿に戻すことができます。
首折れが起きた際は、まず前述の「新聞紙+深水水揚げ」を再度試みます。花首をしっかり垂直に矯正するように新聞紙を巻き、茎を1〜2cmほど斜めに切り戻してから深水に浸けて半日ほど置きます。軽度の水下がりであれば、これだけで見違えるように復活します。
それでも水が上がらない重度の場合は、フローリストの奥の手である「湯揚げ(ゆあげ)」が絶大な効果を発揮します。
バラの花と葉全体を新聞紙で厳重に包み、熱い湯気から保護します。沸騰した熱湯(80〜100℃)を深さ2〜3cmほど耐熱容器に入れ、バラの切り口を15秒〜20秒間だけ浸けます。熱によって切り口の空気が一気に押し出され、同時に導管周辺の殺菌が行われます。変色した部分のすぐ上を冷水の中で素早く切り落とし、そのまま冷たい深水に数時間浸けておくと、驚くべき勢いで吸水が再開します。
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