燕三条背脂の聖地「杭州飯店」完全攻略!元祖の味と混雑・駐車場事情
杭州飯店の暖簾をくぐったら、まずは王道の「中華そば」を味わうのが基本です。着丼した瞬間に広がる芳醇な煮干しの香りと、丼を埋め尽くす雪のような背脂のビジュアルは圧巻の一言に尽きます。
一口スープをすすると、見た目のギトギト感とは裏腹に、煮干しと豚骨・香味野菜の出汁がしっかりと効いており、背脂の持つ甘みとコクが絶妙に調和します。そこに絡むのは、店舗奥の製麺所で打たれる自家製の平打ち極太麺。もちもちとした力強いコシと小麦の風味が力強く、濃厚なスープに一歩も引けを取りません。シャキシャキとした刻み玉ねぎが爽やかなアクセントとなり、最後まで飽きることなくレンゲが進みます。
そして、常連客が中華そばと並んで必ず注文するのが名物の「餃子(4個)」です。運ばれてきてまず驚くのがその巨大なサイズ感。一般的な焼き餃子の2〜3倍はあろうかというボリュームで、厚めの自家製皮は外側がカリッと香ばしく、噛むともちもちの弾力があります。中には豚肉と野菜の旨味がぎっしり詰まっており、噛んだ瞬間に肉汁が溢れ出す極上の逸品です。2人以上で訪れる際は、中華そばに加えて餃子をシェアして楽しむスタイルが定番となっています。
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