赤切符を切られたら前科がつく?青切符との違いと裁判手続きの全貌
赤切符の対象となる違反は、加算される基礎点数が極めて高い。たとえば一般道での30km/h以上40km/h未満の速度超過は6点となり、前歴がない状態であっても即座に免許停止(免停)処分の対象となる。さらに50km/h以上の速度超過であれば12点が加算され、前歴次第では一気に免許取消しへと追い込まれる。
行政処分の決定にあたっては、意見の聴取(聴聞)の機会が設けられるものの、客観的な違反事実が存在する以上、処分が軽減されるケースは極めてまれだ。講習を受けることで免停期間を短縮する救済策は存在するが、一定期間ハンドルを握れないことによる業務上の不利益は計り知れない。点数計算の仕組みを軽視した結果、生活の足を奪われるドライバーが後を絶たない。
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