敷地の「地の神様」正しい祀り方と方角|お供えの基本から撤去・移動まで
地の神様に対するお祀りは、決して形式ばった難しいものばかりではありません。最も大切なのは、日々の無事に対する感謝を伝えることです。
基本となるお供え物は、神棚と同様に「水・米・塩・酒・榊(さかき)」です。毎日の水替えが難しい場合でも、毎月「1日と15日」の月次祭(つきなみさい)には祠を清掃し、新しいお供え物に取り替える家庭が多く見られます。お酒は小さな徳利や盃で捧げ、榊が枯れていたら新しいものに取り替えます。
また、地域の伝統行事として見逃せないのが秋から冬にかけての祭祀です。特に遠州地方などでは毎年12月15日(地域によっては10月や11月)を「地の神様のお祭り」とし、蒸したての「赤飯」や御神酒をお供えする習わしがあります。当日は家族みんなで赤飯をいただき、収穫と1年の無事に感謝を捧げる直会(なおらい)を行います。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/xegzeufv/7906584/