プロ野球の優勝マジックとは?点灯条件や減る仕組み・計算式を徹底解明
マジックが点灯した後の減り方には、明確なルールが存在します。基本原則は以下の3パターンです。
1. 自チームが勝利した場合:マジックが「1」減る
2. マジック対象チームが敗戦した場合:マジックが「1」減る
3. 直接対決で自チームが勝利した場合:自軍の勝利(-1)と相手の敗戦(-1)が同時に成立するため、一気に「2」減る
ここで多くのファンが不思議に感じるのが、「自チームが勝ったのにマジックが減らない」あるいは「自チームが負けた(試合がなかった)のにマジックが減った」という現象です。
この鍵を握るのが「マジック対象チーム」の存在です。マジックは順位表の2位チームに対して計算されているとは限りません。残り試合が多く、残り全勝した際に最も高い勝率を記録できる「潜在的な最大勝率がリーグで最も高い球団」が対象チームに選ばれます。
そのため、首位チームが勝利しても、その日の対象チームが同時に勝利した場合は「対象チームの最大勝利数」が減らないため、マジックは1つしか減りません(※自軍勝利分の1減)。逆に、首位チームが敗れたり試合がなかったりしても、対象チームが敗れればマジックは「1」減ることになります。
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