エラスタイトとは?コンクリートの割れを防ぐ目地材の正体と選び方
設計図面や積算で必ずと言っていいほど比較・混同されるのが「エキスパンタイト」との違いです。どちらもコンクリートの目地に用いる点では共通していますが、材質、構造、そして求められる仕上がりの美観が大きく異なります。
エラスタイトは見た目こそ黒い板切れのようですが、耐圧強度とアスファルトによる自己融着性・耐水性に秀でています。一方で、住宅の外構や歩行者が歩く商業ビルの土間など「表面のラインをすっきり見せたい場所」には、グレーやブラックのプラスチックキャップが付いたエキスパンタイトが選ばれる傾向にあります。
用途の境界線としては、意匠性重視の建築土間ならエキスパンタイト、耐荷重や止水性重視の土木・大型インフラならエラスタイトと判断するのが現場の鉄則です。
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