伝統建具「舞良戸」が今熱い!板戸・格子戸との違いとリノベ術

伝統建具「舞良戸」が今熱い!板戸・格子戸との違いとリノベ術に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

舞良戸(読み方:まいらど)とは、框(かまち)で組んだ木枠の中に薄い鏡板(かがみいた)をはめ込み、その表面に「舞良子(まいらこ)」と呼ばれる細い横桟(よこざん)を等間隔または一定の規則で取り付けた引き戸を指します。

単なる平坦な木の扉とは異なり、水平に走る繊細なラインが連続することで、光と影のグラデーションを生み出す点が大きな魅力です。職人の手仕事による精密な木組みは、視覚的な美しさだけでなく、板材の狂いや反りを防ぐという実用的な強度補強の役割を同時に果たしています。

現代の既製品フラットドアにはない立体感と奥行きがあり、室内の間仕切りや玄関の引き戸として取り入れるだけで、空間全体の品格を底上げする効果を持ちます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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