デジパーで老け見え?おばさん化を防ぐ最新オーダー法を独占取材
「鏡を見た瞬間、言葉を失いました」。そう語るのは、都内在住の40代女性だ。ふんわりとしたニュアンスヘアを希望してサロンを訪れたものの、仕上がったのは硬く縮れた細かなウェーブ。頭頂部はペタンコなのに裾だけが横に広がり、典型的な「昭和のおばさん」シルエットが完成してしまったという。
なぜこのような悲劇が起きるのか。表参道で活躍するトップヘアスタイリストは、隠されたスタイリングの失敗例として「乾かし方の勘違い」と「ベースカットのミスマッチ」を挙げる。「デジタルパーマは髪が乾く瞬間に形状が記憶される仕組みです。しかし、多くの人が濡れたまま自然乾燥させたり、カールを引っ張りながらドライヤーをあててしまう。結果としてツヤが失われ、パサついた広がりだけが残ってしまうのです」と明かす。
さらに深刻なのが、髪の「縦横比率」の崩れだ。トップのボリューム不足を放置したまま毛先にだけ強いパーマをかけると、重心が下に落ちて顔全体がたるんで見える。これこそが、老け見えを引き起こす最大の罠だったのだ。
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