脊椎の数は食事時間で一発暗記!解剖学・国試対策に効く神ゴロ合わせ
解剖学や看護師国家試験で受験生が足をすくわれやすいのが、「仙骨」と「尾骨」の数に関する引っかけ問題です。
大人では仙骨は1個、尾骨も1個としてカウントされますが、生まれたばかりの新生児や小児期においては、これらはまだ1つの骨にくっついていません。
成長に伴う癒合のメカニズムは以下の通りです。
- 仙椎(5個):成長とともに軟骨結合から骨癒合を起こし、20代半ば頃までに1個の「仙骨」として完全に一体化します。
- 尾椎(3〜5個):同様に加齢とともに癒合が進み、最終的に1個の「尾骨」になります。
したがって、「成人の椎骨の数はいくつか?」と問われたら26個が正解ですが、「癒合前の小児期の椎骨総数はいくつか?」と問われた場合は、7+12+5+5+(3〜5)=32〜34個となります。問題文の主語が「成人」なのか「癒合前の椎骨」なのかを注意深く読み分けることが、失点を防ぐ鍵です。
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