岡山県高梁市がなぜ話題?雲海に浮かぶ天空の城とレトロ街の真相
高梁市を象徴するシンボルが、国の重要文化財に指定されている備中松山城です。標高430メートルの臥牛山頂上に建つ天守は、現存十二天守の中で唯一の山城として極めて高い歴史的価値を誇ります。
晩秋から初冬(例年10月下旬〜12月上旬)にかけての早朝、高梁市周辺の天気が「よく晴れて前日との気温差が大きい日」には、市街地を覆う濃い朝霧が発生。城見坂(しろみざか)の展望台からは、白く波打つ雲海に天守が浮かび上がる神々しい光景を望むことができます。
城内へ登城した参拝者を迎えてくれるのが、名物として全国にファンを持つ「猫城主 さんじゅーろー」です。2018年の西日本豪雨の後に城に住み着き、その人懐っこさと気品ある佇まいから正式に城主に就任。今や城のPR活動に欠かせない存在として、国内外からの観光客を温かく癒やしています。
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