【2026年最新】未婚率はなぜ上昇?男女の格差と結婚離れの真相
未婚問題を語る上で避けて通れないのが、年収と未婚率の関係です。このデータには男女間で明確な非対称性が存在します。
男性の場合、年収と未婚率は極めて強い「逆相関」を示します。年収300万円未満の男性の未婚率は約6割に達するのに対し、年収600万円以上の男性の未婚率は2割程度まで低下します。非正規雇用の拡大や若年層の手取り額の減少が、男性にとって「結婚のスタートラインに立てない」という経済的障壁として立ちはだかっています。
一方、女性の場合は全く異なる様相を見せています。かつては高年収女性ほど未婚率が高い傾向がありましたが、現在は中間層から高年収層まで未婚率に極端な偏りがなくなりつつあります。女性自身の経済的自立が進んだことで、「経済的理由で妥協して結婚する必要がない」という自律的な選択が可能になったことが要因です。
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