スプラトゥーンのフォントの正体と入手術!イカ文字・商用利用を解説
ゲーム画面を開くと目に飛び込んでくる洗練された文字群。あれらは一体どのようなフォントで構成されているのでしょうか。調査の結果、作中で使われているフォントは「市販のプロ用フォント」と「任天堂独自の内製デザイン」の2系統に明確に分かれていることが判明しています。
まず、ブキの解説文やロビーのメニュー画面、リザルト画面などで日本語の読みやすさを支えているのは、大手フォントベンダーであるフォントワークス(Fontworks)社の書体です。具体的には、視認性に優れたモダンサンセリフの「ロダンNTLG」や、丸みを帯びたポップな「スーラ」などがゲームUI向けに最適化されて組み込まれています。これらはテレビ番組のテロップや商業デザインの現場でも頻繁に採用される最高峰の商用フォントです。
一方で、パッケージや告知画像でおなじみのメインタイトルロゴ、そして作中の看板やギアブランドに刻まれた架空言語「イカ文字(インクリング語)」は、既存のフォント製品ではありません。任天堂の開発チームが世界観のためにゼロから描き起こしたオリジナルのグラフィックアートです。そのため、「任天堂公式のスプラトゥーンフォント」として一般向けに文字データそのものが単体販売・配布されている事実は存在しません。
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