『鬼滅の刃』鱗滝左近次の名言集!「判断が遅い」の真意と師弟の絆
鱗滝左近次の覚悟の深さを象徴するもう一つの決定的な場面が、柱合会議で産屋敷耀哉(お館様)によって読み上げられた一通の手紙です。
鬼を連れて行動する炭治郎を処刑すべきだと主張する柱たちに対し、お館様は鱗滝から届いた書状を披露します。そこには、禰豆子の強靭な精神力と人を襲わない特異性を説明した上で、次のような戦慄の誓いが記されていました。
「もしも禰豆子が人に襲いかかった場合は、竈門炭治郎ならびに冨岡義勇、鱗滝左近次が腹を切ってお詫びいたします」
元水柱という高潔な地位にありながら、まだ出会って間もない一門弟とその妹のために、己の命だけでなく同じく弟子である冨岡義勇の命まで賭けるという凄絶な決意。口先だけの激励ではなく、弟子の全存在と未来を命懸けで保証する鱗滝の姿勢は、冷徹だった柱たちの心をも大きく揺さぶることとなりました。
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