テスラ維持費のリアル!電気代・保険の盲点と「高すぎる」後悔の真相
テスラを5年、7年と長く乗り続ける上で避けて通れないのが、リセールバリューの推移とバッテリーの耐久性に関する問題です。
まずバッテリー劣化と交換費用についてですが、テスラには「8年間または16万〜19.2万km(車種・グレードによる)の走行でバッテリー容量70%以上を保持」という長期保証が付帯しています。近年のデータでは急激な容量低下は起こりにくく、10万km走行時点でも85〜90%以上の容量を維持する車両が大半です。ただし、保証期間外で万が一メインバッテリーの全交換が必要になった場合、修理見積もりは150万〜250万円以上に達するため、実質的な廃車リスク要因となります。
また、テスラリセールバリューと下取り価格は変動幅が大きい点に注意が必要です。テスラ本社による新車価格の突然の値下げや、後継モデルの登場によって中古相場が急落する局面が見られます。さらに、国からのCEV補助金最新動向にも留意しなければなりません。CEV補助金を受給して購入した場合、原則として4年間の保有義務が課せられます。この期間内に売却すると補助金の返還義務が生じるため、短期間での乗り換えを前提としている場合は資金計画が狂いやすくなります。売却時期と相場の見極めが極めて重要な車両です。
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