箱根路の激走から神道の神髄まで、國學院が拓く知と熱狂の最前線

箱根路の激走から神道の神髄まで、國學院が拓く知と熱狂の最前線にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

急速な少子化が進む高等教育界において、國學院大學が示す志願動向は際立った存在感を放つ。近年の入試改革に伴い、一般選抜のみならず総合型選抜や共通テスト利用入試における志願者層は質・量ともに厚みを増しており、文系学部全体の倍率は高水準で推移。特に文学部日本文学科や史学科、法学部への志望熱は堅調で、安易なブランド志向ではなく「この大学で何を学ぶか」を明確に定めた受験生が全国から集う。

特筆すべきは、世間の「文系不要論」を鮮やかに覆す就職実績だ。神道文化学部では、全国の主要神社への奉職はもちろんのこと、培われた高い倫理観と礼儀作法が評価され、一般企業や公務員、教員への就職率も極めて高い。文学部や経済学部、法学部においても、メガバンク、総合商社、大手マスコミ、インフラ企業への内定者が続出している。古典や歴史に深く根ざした教養教育が、変化の激しいビジネスの現場で「ブレない判断力」として企業の人事担当者から絶大な信頼を獲得している証左といえる。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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