壇蜜の炎上はなぜ起きた?宮城Pr動画の真相と報道されない現在
発端は、宮城県が制作した観光PR動画だった。涼しげな浴衣姿の壇蜜が、仙台のご当地キャラクター「むすび丸」と共演し、意味深な囁き声と艶めかしい表情で宮城の魅力をアピールする構成。公開直後からアクセスは爆発的に跳ね上がった。
だが、その反響は称賛ばかりではなかった。「性的表現が過剰である」「公金を投入した自治体の公式PRとして不適切だ」といった抗議が、女性団体や県議会議員から相次いだのだ。知事への抗議文提出や議会での紛糾にまで発展し、最終的に動画は予定より早く配信停止に追い込まれる事態となった。
独自取材を進めると、企画当初の狙いは「耳目を集めにくい地方PRにおいて、圧倒的なインパクトで全国へ届けること」だった。制作陣の思惑通り注目度は全国規模となったが、公的機関のコンプライアンス意識とネット上のジェンダー感度の高まりが真正面から衝突した形だ。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/tzleadbj/7684483/