朝と夜の体重差2Kgは異常?原因と平均値・正しい測り方を解説

朝と夜の体重差2Kgは異常?原因と平均値・正しい測り方を解説についての真相をお届けします。

人間の体において、1日の中で生じる朝夜の体重差の平均値はおよそ1.0kg〜1.5kg(体重の約1.5〜2%程度)とされています。朝一番が最も軽く、夕方から夜にかけて徐々に重くなっていくのが一般的なバイオリズムです。

短時間で数値が激変すると「今日1日で太ってしまった」と焦りがちですが、体脂肪が1kg増えるためには約7,200kcalの過剰エネルギーを摂取しなければなりません。仮に1日で2kgの脂肪をつけるなら約14,400kcalが必要となり、通常の食事量では物理的に不可能です。

日中の体重変動を引き起こしている最大の理由は、体内を循環する水分代謝と排泄のメカニズムにあります。成人女性・男性の体は約55〜60%が水分で占められており、飲食による水分摂取、呼吸や発汗、尿や便としての排出のタイミングによって、体重計の目盛りは常に1〜2kg前後揺れ動いているのです。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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