Red Kapタグの年代判別術!刺繍からUsa製まで見分け方を解説
レッドキャップの古着年代判別において、最も直感的かつ確実な手がかりとなるのが首元やウエスト部分に配置されたブランドタグです。1923年にテネシー州ナッシュビルで創業した同社は、時代ごとの生産背景や企業統合に伴い、タグの意匠を段階的に変化させてきました。
大まかなタイムラインを把握しておくだけで、古着のラックを見た瞬間にヴィンテージか現行品かを瞬時に見分けることが可能です。基本となる変遷は以下の通りです。
まず、1960年代以前は布地に直接糸を打ち込んだ豪華な「刺繍タグ(白タグ)」や、シャツの裾裏などに見られる「三角タグ」が主流でした。続く1970年代になると、赤い帽子ロゴを冠した織りネームへと移行し、素材にポリエステル混紡を示す記載が目立つようになります。そして1980年代から1990年代にかけては、サテンやナイロン生地への「プリントタグ」が定着し、アメリカ製(MADE IN U.S.A.)から中南米諸国への生産拠点シフトが進みました。
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