「闇の炎に抱かれて消えろ」元ネタと詠唱全文!中二病名言の由来を徹底検証

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「闇の炎に抱かれて消えろ」という名言の震源地は、京都アニメーション(京アニ)の代表作として名高いTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』(原作:虎虎/KAエスマ文庫)です。2012年に第1期が放送され、深夜アニメファンのみならず幅広い層へ「中二病」という概念を決定づけた金字塔的作品として知られています。

この名セリフの主は、本作の主人公である富樫勇太(とがし ゆうた)。中学時代に極度の中二病を患っていた勇太は、自らを「腕に黒炎を封印した邪龍の使い手」と信じ込み、ダークフレイムマスター(Dark Flame Master)と名乗っていました。高校進学を機にその過去を完全に封印し、平穏な一般人ライフを送ろうと奮闘する勇太ですが、ヒロイン・小鳥遊六花との出会いによって、幾度となくかつての決め台詞を引っ張り出される羽目になります。

主人公の富樫勇太を演じたのは、変幻自在の演技力で知られる声優・福山潤さんです。シリアスなダークヒーローボイスから、我に返って「うわあああ!」と頭を抱える絶妙な情けなさまでを完璧に演じ分けた福山さんの怪演こそが、このセリフを一過性のギャグにとどまらず、語り継がれる名フレーズへと押し上げた原動力となりました。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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