梅沢富美男の若い頃が美しすぎる!「下町の玉三郎」秘蔵写真と夢芝居
1970年代から1980年代にかけて、全国の大衆演劇場や浅草の舞台で異彩を放っていたのが、若き日の梅沢富美男だ。歌舞伎界の人間国宝・坂東玉三郎になぞらえて「下町の玉三郎」という異名をとった彼の女形は、まさに一世を風靡する社会現象となった。
舞台に彼が登場すると、客席からは割れんばかりの歓声とため息が漏れた。しなやかな指先の動き、すれ違いざまに魅せる流し目、そして優美な身のこなし。男性であることを一切感じさせないその美貌は、当時の写真を通しても強烈なインパクトを放っている。単に女性の仕草を模倣するのではなく、男だからこそ表現できる「理想の女性像」を追い求めた結果生まれた美しさであった。
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