スタジオディーンはなぜひどいと言われる?作画崩壊疑惑と真の実力
スタジオディーンに対する悪評が決定打となった事例として、真っ先に挙げられるのが2019年放送の『七つの大罪 神々の逆鱗』(第3期)です。第1期・第2期を担当したA-1 Picturesから制作会社が電撃的に変更された本作は、放送開始直後から過激な批判にさらされました。
特に問題視されたのは、緊迫したバトルシーンにおけるキャラクターの極端なデフォルメ、メリオダスらの静止画同然の戦闘描写、そして流血表現を白く塗りつぶした不可解な規制処理です。原作屈指の盛り上がりを見せる「メリオダス vs エスカノール」の頂上決戦すら迫力不足に終わり、国内外のファンから「作品へのリスペクトが足りない」と大炎上する事態に発展しました。
また、2009年に放送された『うみねこのなく頃に』もファンの間で物議を醸した代表作です。原作PCゲームの膨大かつ難解なテキストを全26話に圧縮した結果、推理の根幹をなす重要描写や伏線が大幅にカットされました。さらに原作の「展開編(Answer編)」がアニメ化されないまま中途半端に完結したため、原作ファンから「物語が破綻している」「解答のないミステリーにされた」と強い失望の声が寄せられたのです。
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