マキネッタが美味しくない?苦すぎる・薄い失敗を防ぐプロの淹れ方

マキネッタが美味しくない?苦すぎる・薄い失敗を防ぐプロの淹れ方に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。最新データをご覧ください。

マキネッタの扱いで最も誤解されがちなのが、使用後のお手入れ方法です。間違った洗浄を行うと、次回の抽出から強烈な金属臭やえぐみが発生します。

日頃のお手入れでは、「食器用洗剤を使わず、水またはぬるま湯と手洗いで洗う」のが鉄則です。洗剤の界面活性剤を使うと、器具の内側に定着したコーヒーオイルの保護膜が洗い流され、剥き出しになったアルミ面から金属臭が溶け出してしまいます。また、洗剤自体の香料が多孔質なアルミ内部に染み込み、異臭の原因にもなります。

本体が十分に冷めてから分解し、粉を捨てて各パーツを流水で指を使って洗い流してください。金属タワシや硬いスポンジでこするのも皮膜を傷つけるため避けましょう。水洗い後は水分を清潔な布で拭き取り、分解した状態のまま完全に乾燥させます。組み立てたまま濡れた状態で放置すると、内部に白サビやカビが発生して器具を傷める原因になります。

なお、購入直後の新品を使う際は、金属臭を抑えるための「シーズニング(慣らし作業)」が必要です。水洗い後に使わない古いコーヒー粉をセットし、抽出作業を2〜3回繰り返して中身を捨てることで、内部にコーヒーの油膜をしっかりと定着させることができます。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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