まるで城?舞洲スラッジセンターの巨額建設費の真相と見学予約の全貌
舞洲エリアを訪れた観光客が最も混同しやすいのが、数百メートル離れた場所に位置する「舞洲工場」と「舞洲スラッジセンター」の違いです。どちらもフンデルトヴァッサーが外観デザインを手掛けているため双子のように見えますが、運営主体も施設としての役割も全く異なります。
青い壁面に青と白の塔を持つ「舞洲工場」は、大阪広域環境施設組合が運営する一般ごみ焼却施設および粗大ごみ破砕施設です。家庭や事業所から排出される可燃ごみを高温で焼却し、その熱を利用して発電を行っています。
対して、黄色と赤のストライプが特徴的な「舞洲スラッジセンター」は、大阪市建設局が管理する下水汚泥処理専門の施設です。大阪市内各地の下水処理場から発生する下水汚泥(スラッジ)を地下パイプライン等で集約し、脱水・濃縮した上で高温溶融し、ガラス質の「スラグ」へと再資源化しています。このスラグは道路のアスファルト骨材やブロックなどの建設資材として100%リサイクルされており、都市の持続可能性を支える心臓部として機能しています。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/hbljqglk/7530157/