本橋麻里の現在と夫・子供の素顔|ロコ創設秘話と2026年の活動
バンクーバー五輪直後の2010年夏、本橋麻里は安定した地位を誇っていたチーム青森を電撃離脱し、故郷である北海道北見市常呂町へ帰郷しました。当時は実業団所属が当たり前だった時代に、地方のクラブチームをゼロから立ち上げる決断は、周囲から「無謀な挑戦」と囁かれました。
地元に戻った彼女が最初に行ったのは、練習環境の確保とスポンサー集めの営業活動でした。自らスーツを着て北見市内の地元企業を一社一社訪問。熱意を伝えて活動資金を募り、選手が地元企業で働きながら競技を続けられる体制を構築したのです。
チーム名「ロコ・ソラーレ(Loco Solare)」は、「ローカル(地元)」と「常呂っ子」、そしてイタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」を組み合わせた造語です。「太陽のように明るく、地域に愛されるチームにしたい」という彼女の理念のもと、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、そして藤澤五月らが集結。後に世界を制するドリームチームが誕生しました。
タグ:
https://aitraining.bnsf.com/jftslbni/5644339/