織田信長最大の危機「元亀」とは?信長包囲網と3年で幕を閉じた真相

織田信長最大の危機「元亀」とは?信長包囲網と3年で幕を閉じた真相の疑問点について、最新情報を基に徹底解説します。

元亀年間における主要な出来事を年表形式で振り返ると、戦国史のターニングポイントとなる大事件が凄まじい密度で発生していたことが分かります。

【元亀年間の主要歴史年表】

元亀元年(1570年)
・4月:永禄から元亀へ改元。直後に信長が越前へ侵攻するも、浅井長政の裏切りに遭い「金ヶ崎の退き口」で命からがら脱出。
・6月:織田・徳川連合軍が浅井・朝倉軍を撃破した「姉川の戦い」が勃発。
・9月〜12月:浅井・朝倉・延暦寺連合軍と対峙した「志賀の陣」。信長は正親町天皇の勅命講和を取り付け、辛うじて窮地を脱する。

元亀2年(1571年)
・9月:信長による「比叡山焼き討ち」。浅井・朝倉を匿い敵対姿勢を崩さなかった延暦寺の堂塔を焼き払い、僧俗数千人を処刑。宗教勢力に壊滅的打撃を与える。

元亀3年(1572年)
・10月:武田信玄が「西上作戦」を開始し、徳川領の遠江・三河へ侵攻。
・12月:徳川家康が武田軍に大敗を喫した「三方ヶ原の戦い」。信長の援軍も敗退し、織田・徳川同盟は崩壊の危機に瀕する。

元亀4年(1573年)
・4月:武田信玄が信濃国駒場にて病没。武田軍が甲斐へ撤退し、包囲網の一角が崩壊。
・7月:信長が挙兵した足利義昭を槙島城の戦いで降伏させ、京都から追放。室町幕府が事実上滅亡。
・7月28日:信長の奏請により「天正」へと改元。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

タグ: https://aitraining.bnsf.com/jftslbni/2471287/