なぜローズマリーは巨大化するのか?暴走を防ぐ正しい剪定とリセット術
巨大化対策で剪定を行った後や、梅雨・猛暑の時期に「葉がポロポロ落ちて茶色く変色してきた」というトラブルが多発します。ローズマリーが枯れる主な原因は、病気ではなく「過湿による根腐れ」または「極端な剪定ショック」です。
乾燥を好むローズマリーは、水はけの悪い粘土質の土壌や、長雨で土が乾かない状態が続くと根が窒息して腐敗します。また、一度に大量の葉を切り落としたことで蒸散作用が止まり、鉢内や地中の水分を吸い上げられなくなって根腐れを起こすパターンも目立ちます。
葉先が茶色くなり始めた初期段階であれば、以下の処置で復活が可能です。
- 水やりを完全にストップする:土の表面が白く乾くまで水やりを断ち、過湿状態を脱出させます。
- 傷んだ枝葉を整理する:完全に茶色くカリカリになった枝は元から切り落とし、生きている緑の枝に養分を集中させます。
- 株元の通気性を確保する:周囲の土を軽く耕して空気を入れるか、腐葉土などをすき込んで排水性を向上させます。
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